Qドローンでの建物調査は、建物全てを撮影可能ですか?
A国土交通省の定めた基準により、飛行ができない場合があります。
また高圧線が近くにあったり、隣接する建物との距離がない場合など、安全を確保できないと判断し、飛行しないこともあります。
Qドローンでの撮影は、部屋の中まで見えてしまいますか?
A高画質カメラで撮影しているため、カーテンなど遮るものがない場合はお部屋の中まで見えてしまいます。
しかし、外壁などの調査が目的のため、構造体を撮影するので映りづらいです。
事前にカーテンなどを閉めていただくよう、ドローン建物調査のお知らせを居住者様にさせていただいています。
Qドローン建物調査を行う際、近隣への周知はしていただけますか?
A適宜対応させていただきます。
Qドローンの墜落など事故があった場合は、保証はありますか?
Aドローン建物調査での事故専用の保険に加入し、万が一の事態に備えております。
Qドローンが飛行できない場合とは、どういう時ですか?
A・建物の近くに高速道路や線路、空港、高圧線などがある場合
・国会議事堂、首相官邸の付近
上記のような場合は、許可を持っていても飛行できません。
事前に弊社スタッフが現地確認をさせていただき、安全な飛行プランを作成いたします。